NASCAR 2011 R22 ワトキンスグレン(覚書)

マルコス・アンブローズが優勝。
アンブローズおじさん(年下だけど:汗)、スゴいよね。
調べてみるともともとフォーミュラ系のドライバーで、けっこういい成績を残したものの資金的に行き詰まり撤退。その後V8シリーズで大活躍し、タイトルも獲得。どうやら参戦した全ての年で優勝しているのは、今のところアンブローズだけらしい。

もともとロードスペシャリストとしてのウデを見込まれていたけれど、最近はオーバルも速い。意外とディンガーより先に勝っちゃうかも? と感じたりします。もちろんA.J.アルメンディンガーは今も応援していますけどね。

モントーヤはね、、、、たぶんオーバルで勝つまでに、もっと時間がかかるような気がしてきました(スプリントカップ初優勝は2007年インフィネオン、2勝目が2010年ワトキンスグレン)。
実力は問題ないと思うんです。もちろんスピードもね。そしてドラフティングの使いかたや、ポジション取りの勘もいいと思う。

でも、勝てない。

ひょっとして、ドラフティングパートナーがいない、もしくは少ないのかもしれない。最後の最後でどっちのドライバーをサポートすることになるドライバーが、モントーヤを選んでくれないのかも? と思ったりしています。

備忘:モントーヤのカップ最高峰での初優勝は、アメリカ人以外での3番目、コロンビア人では初の優勝となるらしい。
ってことで、アンブローズは4番目と。いずれにしても「自分で勝てるロード」ってのがミソかなぁ。

あと(゚Д゚)ゴルァ! > ディンガー押し出したブッシュ(兄)。リードしてたのにっ!