modoとMacと3D

ここ2ヶ月ほど、ひさびさに3DCG動画を作ってました。作った映像や画像は出せないものなので、添付画像は手持ちのデータで速度チェックした時のもの。

modoレンダリングテスト

ちなみに3D動画は、10年以上前に設備やコストの面でやらないと決めていたのだけれど、改めて今「できない」のか「できるけどやらない」のかを自分の中で納得するために、お仕事を引き受けて挑戦することに。
Shadeは昔、仮想コースを走行する動画を作ったことがあるので、受けた案件をこなせることはわかっていたけれど、Shadeがサブスクリプション形式に移行したため、modo(すでにかなり前からサブスクリプション課金)一本にしないとコスト的に厳しい。そのため今回の動画はmodoだけでこなせるかどうかのトライ。

ドスパラのGALLERIA XF

ModoにはShadeのスキャンラインのような低画質ながら高速なモードがないだけに、レンダリング時間が大変なことになると予測。悩んだものの、新規にWindows(デスクトップ型)を導入。調べるとゲーミングパソコンがコストパフォーマンスが高そうだったので、ドスパラのGALLERIA XFを、メモリ増量と電源容量アップで購入。

GALLERIA

結果はMacBookPro(Wacom Mobile Studio Proが壊れてしまったの)で25分程度のレンダリングが、たった4分に(((o(*゚▽゚*)o)))
今回の動画は最終的にGALLERIAで26時間(!)かかったので、ニューマシンを導入していなかったら5日くらい他の作業が止まってしまったかもしれない。恐ろしや。
この26時間もリソースやクオリティを節約した設定でのレンダリング時間なので、やはり満足のいく静止画レベルの動画を作るのは非常にコストがかかると分かったのでした。

MacかWindowsか

それでも仕事用パソコンはWin機を諦めて、3DCG以外の作業をMacBookProに戻す方針にしたのは、緊急時のサポート体制と色再現を評価してのこと。
これまで使っていたWacom Mobile Studio Proは、オールインワンの液晶タブレットPCとして、温度上昇以外はとっても気に入っていたけれど、サポートとの意思疎通がうまくいかず、壊れてから修理完了まで1月ほどかかってしまった。これでは仕事にメイン機として使うのは怖い。Macは回収から戻りまで1週間かからなかったこともあるくらい早い。
色については、キャリブレーターでそこそこの値には持っていけるのだけれど、不思議とマックの方が色が当たる。しかもMacBookProのキャリブレーション後の液晶表示が一番紙に近かったのだ。

そして前回MacからWinに切り替えた理由、「コストパフォーマンスの悪さ」と「OSの更新が早すぎる」ことは、目をつぶって頑張るしかないという結論に。

いろいろ調べた結果、僕の用途だと少なくともグラフィックボードが別に装備される15インチを購入すべきだったのかもしれないって結論に落ち着いたところ。次は15インチかなぁと思いつつ、それだと購入スタート金額が25〜30万と、なかなか立派な出費。いまからコツコツ貯めないとね〜。

そんなこんなでしばらくはマカーに戻ってまーす。