昨日SPACEで喋ったバリエーションを作っておいた。

上段左:
今年の延長。でも、こうはならないのは2022年に経験済み。
上段中央:
ハイダウンフォースモードでリヤウイングを最大限効かせたいので、インダクションポットを狭く。その分はサイドポッドのエントリーダクトを拡大。ほぼほぼ2008年型F1の空力付加物のないバージョンかなで無難なかんじ?
上段右:
エントリーはそのまま、25年のレッドブルのようにプロテクター脇に補助冷却ダクトを入れる。レーキを効かせるためにサイドポッドは極力小さく。もしインダクションポッドがセンタークーリング継続で大きくても追加パーツで太くできるし、サイドポッドも同様。有力候補か。
下段左:
レーキ効かせるならゼロポッドだよね。下側のサイドインパクトストラクチャーをうまいことバージボードの跳ね上げ方向を収める整流に使えるとなおよいかな。問題は電池ボックスがはみ出るところ^ ^;; 個人的にはこれが一番おもしろくていーなー。
下段中央:
リヤのロワウイングは板状なので、とにかくリヤウイングに空気を当てるためにサイドポッドそ下げたやつ。リヤウイングへの整流は、ゼロポッドと同様にミラーステーとサイドインパクトストラクチャーを有効に使う。
下段右:
下段中央の拡張版。フロントタイヤの乱流をボディに押し付けるような謎のバージボードの影響を、サイドポッド後端で外に出す。で、リヤウイングとディフューザーへの空気は、できるだけ上面の空気を使う感じ。
みたいなバリエーション?
考えてみたらデフォルメなしで作っておけば、F104用のウイングにもできたなぁ。そのほうが現在との変更点がわかりやすいし……。でもまぁ、決まってしまえば変更はすぐにできるから、いいかー。PETGで1/10用のウイングは出してみたいんだよね。
それにしても、来年こそはCFDで遊びたい。無料のもあるっぽいんだけど、今年は説明解説を全然読めなかったからね。難しくなくてよくて、ダウンフォースと抵抗がわかるだけでいいんだけど、気流の様子が画像化されてるやつしかなさそうで、、、。また探そう。
