インディカー 2011 ニューハンプシャー プラクティス 覚書

 チップガナッシとKVが上位を独占し、ペンスキーが沈んだ初日。そして中1日開けてファイナルプラクティス。リザルトのみを追った覚書。

 トップを獲ったのはジェームス・ヒンチクリフ(ニューマン・ハース)。セルビアが4番手につけているあたり、ニューマン・ハースが好調のように映るけど、ニューマン・ハースは予選はいいけど……なチーム。まぁ、決勝はそんなに脅威じゃないと思ってる。

 で、2番手グラハム(チップ・ガナッシ)。予選セットやらされてる? スコットは6番手、ダリオは12番手だもんね。こちらは決勝重視のハズ。

で3番手カナーン(KV)、5番手に佐藤琢磨。うーん、予選と決勝のどっちに振ったんだろう? EJの18番手が決勝セットだとすると、けっこう辛いかなぁ?

ハンターレイ(AA)が6番手。ブリスコーの8番手(ペンスキー)がそれぞれのチームのトップ。ペンスキーは上げてきているけれど、まだ苦しいのかな? ウィルはここが正念場。エリオとライアンも支えたいところだろうけど、けっこう厳しい位置にいそう。なにしろエリオ20番手……。

 ニューハンプシャーのトラックはNASCARで見る限り、小突いていかないと抜きづらいコース(の記憶)。ショートオーバルなので予選も重要。オーバルとはいえ予選10番手までにはいたいところかな? 予選も楽しみ!