1/10ペーパークラフトボディDW12をテスト走行

レーシングドライバー道上龍選手、ラジマガさん主催、京商さん協力の、Dragon Formula Fightに参加してきました。

マシンはプラズマで、540クラスにエントリー。ひさびさのレースは、指が震えてつらかった(笑)。結果は予選7位決勝7位という、自分的にはまずまずの成績。
実は前日に540モーターを積もうとしたら、プラズマのモーターマウントはブラシレス専用! そういえば説明書に書いてあったのを思い出して大慌て。もっと前から準備しないとイカンですな。
プラズマフォーミュラは、とてもカッチリしたマシンで、素組みでとってもよく走ります。スポンジタイヤを使用していることもありますが、ハンドリングはアブルカ史上ベストマシンかも?
ただリンク部分がクラッシュに弱いので、決勝用のマシンはアーム類が外れないような対策をしないと、僕には厳しい部分も。もちろん外れないようにすると、曲がったり他の部分が壊れたりするので、一長一短なところがあります。が、決勝はクラッシュしても完走しないと(笑)!
そんなわけで、印象的にはクラッシュしなくなってきたミドルからハイエンドユーザー向けの車体なのかな? とはいえ変なクセがないので、スピンやクラッシュはしづらいです。僕は集中力が切れたときに縁石(お皿)に乗り、飛び上がって壁へというパターン。

さてさて楽しいレースがひと段落し、終了後にペーパークラフトボディも便乗テストしてきました。紙なので壊れるんじゃないか? 部品が飛んじゃうんじゃない? など心配していたのですが、ブラシレス17.5+LiFeという、そこそこの速度域では問題ないようでした。
ちなみに木工用ボンドで接着後、ホットボンドで要所を、瞬間接着剤+硬化スプレーで全体を補強しています。