佐藤琢磨選手、2012年IndyCar第11戦エドモントンは3位スタート

 おぉお! 佐藤琢磨選手、ファスト6に残ったんだ!? プラクティスの不調ぶりからすると、かなり意外。ということで……

勝って!

いえ……ね、優勝争いまでいったIndy500の後、今後数レースはしっかり完走を意識したほうがいいはず、ってFB(だったかな?)に書いたのですが、そんな事はみんな考えるわけで、その慎重論がかえってF1時代の2004年の良かった流れから2005年……の流れに似ているように思ったんですよね。無駄なリキみ(?)を生んでたんじゃないかな〜? なんて。

そんなわけで、「勝って!」どのレースでも、 何位からでも、勝ちのみ目指して!
そうやって応援する方向に切り替えました(笑)。

僕のラジコンと比べるのは恐縮なのですが、前だけを見て走ってるときと、「集中して、ミス無く」とか思って走っているときとでは、「ミス無く……」と思って走っているときのほうがオーバルでも0.3秒くらい遅いし、しかもミスが多かったのを思い出したんですよね。

2012年も残りは5戦、のびのびと勝ちだけを考えて走ってほしいな。
もちろんゴールしないと勝ちはないけどね(苦)。

オリンピックやワールドカップもそうだけれど、世界を相手にみんなが夢を見られるって、とてもすごいこと。
そこで中段チームにもかかわらずトップに絡む速さは持ってるんだから、頑張ってほしいなぁ。
いや、頑張ってほしいじゃなかった、

勝とう!

 なんてことを考えていたら、

SoftBank Miller Team Rahal Letterman Lanigan Racing (架空マシン)

こんなカラーリングスキームを作りたくなってしまいました。イメージは

SoftBank Miller Team Rahal Letterman Lanigan Racing

です。チームレイホールなので、もっとMillerな感じでもいいのですが、ここはソフトバンクを前面に……。
別角度から見ると、

SoftBank Miller Team Rahal Letterman Lanigan Racing (架空マシン)SoftBank Miller Team Rahal Letterman Lanigan Racing (架空マシン)SoftBank Miller Team Rahal Letterman Lanigan Racing (架空マシン)

 いろいろ詰めないといけない部分もあるけれど、意外といい感じ? ちょっとゴテゴテしすぎたかな?

ホントはシーズン前にGlico Caplico Team Rahal Letterman Lanigan Racingを作りたかったんだけど、それはつじつま合わせに時間がかかるので後回し。だってDW12って、主要部品の構成が三角形なので、ジャイアントカプリコに見えるんだもん。
 問題はアメリカ人にとって、カプリコがちっともジャイアントじゃないところか(笑)?
 しかし今年はグリコは外れてるのか……な。

 それにしてもアメリカなんだから、スポンサーカラーはもっと商品名を前面に出したカラーリングにするといいと思う。例えば今回のマシンも、500仕様は真っ白にシルバーのみで塗装して、2台体制でソフトバンク・ダブルホワイト・Miller Team Rahal Letterman Lanigan Racingとかね。

今のマシンなら DIGA Rahal Letterman Lanigan Racing とか
VIERA Rahal Letterman Lanigan Racing かな?